「おしどり手帳」
肝油トリップ
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作成日時 : 2008/03/15 14:03
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もはようございます。
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数年間に及ぶ、自分の怠惰の軌跡を読み返そうと試みるも、
どこを縦読み?と言わんばかりの文字の羅列に目が滑り、早くも挫折。
初春の空に昇る黄色い太陽と、若く青臭かった頃の自分が余計目に沁みる。
優しく癒すような言葉とも、鋭く切り裂く言葉とも程遠い呟きが、
恥ずかし気もなくWEBの海に垂れ流されている。
毒にも薬にもならぬなら、せめて肝油ドロップになりたい。
ジェネリックに成り損ねたアタイの落ちこぼれの文章たち。
子どもの頃、一度にたくさん食べ過ぎて母親に叱られても、
懲りずに手のひらイッパイに乗った肝油を食べた。
どんな効用があるのかなんてことよりも、謎の甘いドロップが好きだった。
いつもは忘れられがちな存在だけれど、時々思い出しては食べたくなる。
そんな肝油ドロップのようで在りたいと思う。
過ぎた日々の処方箋を、今さら書き直す余力なんて持ち合わせていないアタイは、
残りのドロップを開き直りと言うオブラートに包んで、少し喉に詰まらせながら飲み込んだ。
嗚呼、生きていれば恥ずかしいことばかりだ。
日本人の「恥じらい」や「奥ゆかしさ」といった、白檀の香り漂う美しい文化。
もしかしたら自分は、その繊細な「美しき文化」とは対極の位置に存在しているのではないか?
羞恥心を捨てることは、決して厚顔無恥になることじゃない。
中途半端な自尊心に縛られて身動きが取れないのなら、そんなものは捨ててやれ。
どこかに置き忘れたアタイの青き恥じらい。
その日から、おばちゃんへの栄光の道を歩み始めたのだ。
We are the champions
We are the champions
No time for losers
cause we are the champions
of the world
失うものなど、何もない。
左手には肝油ドロップ。右手は何も持たず青空に掲げる。
そう、迷いのない突っ込みを入れる為に。
SAY!!
な ん で や ね ん
(チキ丸)
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